- 2023年5月3日
9月のバーチャルマラソンについて以前書きましたが、『ONE TOKYO APP』をしばらく使ってみた感じを書きます。
![](https://i0.wp.com/jsdmarathon.com/wp-content/uploads/2019/09/onetokyovirtyal.jpg?resize=324%2C576&ssl=1)
私のスマホでは、画面がスリープになるとアプリも終了してしまうので、スリープにならない設定で使っています。
これだとちゃんと記録できます。
ですが、ずっと画面が点灯しGPSも使っているのでバッテリーの減りがとても早いです。
2時間もてばいいところです。
これを防ぐにはモバイルバッテリーを持って走るしかなく、フルマラソンでは使えないと思っています。
他のスマホでは動作が異なるかもしれないので、必ずしもそうだ、というわけではないでしょうが。
トイレや信号待ちで一定時間止まるとこれもアプリが終了してしまうので、一時停止にしておくといいです。
が、めんどうですね。
さて、ここまで書くと、単に使えないアプリになってしまいますが、おもしろい機能もあります。
それは『ランキング』です。
![](https://i0.wp.com/jsdmarathon.com/wp-content/uploads/2019/09/onetokyoranking.jpg?resize=324%2C576&ssl=1)
ほとんどのアプリは走行距離でランキングを決定しますが、『 ONE TOKYO APP 』では、距離の他に、ポイント、ラン回数、走行時間があります。
ポイントはバーチャルマラソンなどのイベントでもらえるのでしょうか。
走行時間のランキングだと、ある程度走れれば速く走れなくてもランキング上位が狙えるかもしれません。
まだ参加者が1000人をちょっと超える程度なので、ランキングが上がりやすいと思います。
モチベーション維持のためにも一役買ってくれそうです。
使いづらいところもありますが、東京オリンピックまでは時々使ってみようと思います。
この記事は私が書いたよ!
![柚木雅子](https://i0.wp.com/jsdmarathon.com/wp-content/uploads/2021/03/profile.png?resize=240%2C240&ssl=1)
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。