- 2021年10月21日
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
「おかやまマラソン」完走講座
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
「おかやまマラソン」完走講座
「胸を張って走りましょう。」の意味
よい姿勢にするために「胸を張りましょう」と言われることがあります。
間違いではありませんが、これをすると多くの人は反り腰になってしまいます。
猫背の人は胸が縮んでいるので呼吸が浅くなりやすく、持久力を高めることができません。
ですので、胸を張りましょう、と言われるわけですが、胸を張ると反り腰になるという別の問題が出てきます。
この理由は、お腹の力が抜けていることにあります。
お腹を締めればよいのですが、お腹を締めましょう、と言うとお腹への力の入れ方がわからず、お尻が出て結局反り腰になってしまうこともあります。
お腹とお尻を締めて腰骨を立てる ようにすると骨盤が正しい位置になり、胸も自然に開けてきます。
体が硬くなってよい姿勢を保持しにくい人は、胸の上(小胸筋)や腸腰筋、前もものストレッチをしましょう。
フォームローラーを使うのも効果的です。
【PR】フォームローラー
【PR】ランニングウェア、シューズ、トレーニンググッズも
「ランニング教室」のご案内
ヘルシーランニングでは、これから走り始める人のためのランニング教室を開催しています。
楽に走るためのポイントを学んで楽しく走りましょう。
日時や場所については調整できる場合がありますので、ぜひお問合せください。
↓のボタンよりお申込みください。
この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。