「おかやまマラソン」完走講座

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鼻呼吸をしよう

運動するときに呼吸はとても重要です。

運動に必要な酸素をできるだけ多く体に取り込まなければなりません。

呼吸するにも筋肉の働きが重要です。

呼吸筋で最も重要なものに横隔膜があります。

横隔膜は肋骨の下にあり、横隔膜が上下に動いて吸ったり吐いたりすることができます。

吸うときは、お腹を膨らませながら鼻から細く長く吸い込みます。

吐くときは、鼻と口を使ってお腹を凹ませながら吐きます。

お腹を使うと、おへその周りにあり、コルセットの役割をする腹横筋も鍛えられます。

ドローインになります。

口だけで呼吸すると、胸式呼吸になり、浅い呼吸しかできません。

これでは運動をするための酸素がまかなえません。

普段の生活もお腹を使って鼻で呼吸するようにすると、息切れがしにくくなります。

ウイルスなども取り込みにくくなります。

ランニングにおいて2回吸って2回白吐く、のような方法がありますが、それよりも鼻呼吸がしっかりできているかどうかをチェックし、意識してやるようにしましょう。

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この記事は私が書いたよ!

柚木雅子

柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性

50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。

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