- 2023年9月11日
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今週からは走りを入れていきましょう。
ランニングのやり方
ウォーキングと同じ要領でまずよい姿勢をとります。
- 腰幅で足を平行にして立つ
- お腹とお尻を締める(骨盤が正しい位置になる)
- おへそを前に出すように重心を傾ける
- すると体が前傾して、片足が前に出る。
- 4の要領で、2本のレールの上を通るように交互に足を出して走る
- 目線は2メートルほど先を見る
- 腕は横に軽く添え、自然に振る
ウォーキングと同様に「少し息が上がる程度」の強度で走りましょう。
ひざから下の足を前に出そうとするのではなく、おへそから前に進み、また、おへそから足が生えているつもりで足を出しましょう。
たとえ、歩幅が狭くてもそのイメージで足を出してください。
きつくなったらペースを落としましょう。
歩いてもよいです。
落ち着いて楽になったらまた「少し息が上がる程度」の強度に戻します。
30分程度できればよいですが、短い時間でもかまいません。
よいフォームを意識するのが優先です。
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この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。