- 2024年11月6日
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「おかやまマラソン」完走講座
暗い時間帯を安全に走ろう
今日は秋分の日。
昼と夜の時間が同じになりました。
もうすでに日暮れが早くなっています。
朝晩暗い内に走らなければならない人も多いでしょう。
暗いときは周囲の状況に注意が必要です。
ちょっとした路面の凸凹。
これは意外によくあります。
私は縁石に気づかずつまずいて顔を打撲しました。
車や自転車、歩行者にも気を配らなければなりません。
反射材を身につけるのはもちろんですが、それだけでは不十分です。
対向からのライトがなければ光りません。
集中して走っていると、無灯火の自転車や歩行者に気づくのが遅れてぶつかる危険があります。
歩行者とランナーがぶつかって、歯が数本折れてしまった人もいます。
自分がここにいる、ということを周囲に知らせる必要があります。
暗いときは必ずフラッシュライトを持つようにしましょう。
ランニングは腕振りも重要なので、手に持たないタイプがよいです。
以下のフラッシュライトを参考にしてみてください。
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この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。