- 2024年10月7日
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「おかやまマラソン」完走講座
下を向かない
走っていて苦しくなると下ばかり向いてしまいます。
気持ちはわかりますが、下を向くとますますつらくなります。
下を向くと、気道が狭くなります。
胸も縮まってしまいます。
運動をするには酸素が必要ですが、深い呼吸をすることができません。
苦しい時こそ顔を上げます。
苦しくなるとあごが上がる、ということもあります。
むしろこちらが自然です。
たくさん酸素を取り入れようとして、気道を広くし胸を開きます。
走る時は少しあごが上がって状態でよいです。
あごを引かないように走りましょう。
苦しくなったら、お腹とお尻を締めて姿勢をよくし、酸素や血液が回りやすくします。
手をひざに着き、下を向いてしまうと余計動けなくなってしまいます。
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この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。