- 2018年2月8日
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「おかやまマラソン」完走講座
塩をとろう
汗の中にはナトリウムなどのミネラル成分が含まれています。
汗をかくとそのミネラル成分が失われてしまいます。
肌が塩を吹いたようになります。
筋肉のけいれん、吐き気、頭痛、意識障害などが起こります。
わかりやすい症状は疲労感が強くなることです。
マラソンを走ると大量に汗をかき、ミネラル成分が失われてしまいます。
ですので、ミネラル成分を水分とともに補給しましょう。
昔のマラソン大会の給食では、塩、梅干し、はちみつレモン、オレンジ、バナナが定番でした。
最近はコロナの影響もあって、塩をおいてくれている大会はほとんどありません。
塩をとると本当に元気になります。
スポーツ用の塩分タブレット等は携帯に便利です。
いろいろなタイプがあるので好みで選んでください。
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わたしが好きなのは天然塩です。
ミネラル成分豊富でおいしいです。
私は小さなチャック袋に入れて持っています。
ただし、塩をそのままとると胃が荒れやすくなるので、水分といっしょに適量とるようにしましょう。
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この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。