- 2024年9月2日
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「おかやまマラソン」完走講座
腹圧を高めると呼吸筋も鍛えられる
骨盤を正しい位置にするために、お腹とお尻を締めましょう。
腹圧を高めるとよい姿勢が保てます。
呼吸にもよい影響があります。
お腹とお尻を締めるときに、横隔膜などの呼吸筋を使って吐くことができます。
胸で浅い呼吸をするのでなく、お腹を使って深い呼吸をすることができます。
横隔膜などの呼吸筋も使うことで鍛えることができます。
酸素をたくさん体内に入れることができるので、持久力が高まります。
疲れにくくなります。
普段の生活が楽になり、動くのがおっくうでなくなります。
寝る時に横になったら、ドローインをしましょう。
仰向けになったら、おへそを地面にくっつけるつもりでお腹をへこませ、息をゆっくり吐ききります。
吸うときはゆっくりお腹を風船のようにふくらませます。
これを数回繰り返します。
腹横筋や呼吸筋などインナーマッスルを鍛えることができます。
立ったままでもできるのでいつでもやるようにしましょう。
以下のような器具を使ってもよいです。
その場合は、口よりもやはりお腹を使うようにしましょう。
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この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。