- 2021年2月17日
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「おかやまマラソン」完走講座
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意識し続ける
よい姿勢を保つために
お腹とお尻を締めて骨盤を正しい位置にする
ということはずっとお伝えしていることです。
生徒さんと話していると、「30kmからですね」と言われ
いえ、ずっとです。
とお答えしました。
「ずっとはできません」と言われます。
ずっとできなくても、意識することはできます。
お腹の力がぬけていると腰が折れてきます。
時々でよいので、気づいたらお腹とお尻を締める、ということをやり続けます。
意識するだけでもよいので日常生活からやります。
猫背や反り腰になると、股関節を大きく使うことができず、ひざ下走りになってしまいます。
サポート機能はそれほどありませんが、腰にバンドを巻くと意識しやすくなります。
なかなか意識しづらい人は腰バンドを試してみるとよいでしょう。
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この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。