- 2024年9月27日
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エクササイズをする時にあると便利なもの
ストレッチやエクササイズをする時に、あると効果が上がりやすい物をご紹介します。
ヨガマット
エクササイズをする時に、床の上でやると足元が滑ったりひざをついたり仰向けになったりすると痛みを感じることがありませんか?
そんな時にあると便利なのが「ヨガマット」です。
ヨガマットの特徴は
・グリップ性があるので滑りにくい
・クッション性があるので衝撃を緩和する
・床の上でやるより音が小さくなる
・冬でも冷たくない
です。
エクササイズをする時にはまずこれ!というほどある方がいいです。
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ヨガマット 10mm トレーニングマット ピラティス エクササイズマット yogamat トレーニングマット
滑りにくくなるので、エクササイズの正しい姿勢を保ちやすくなります。
床の上で滑らないようにすると、本来使いたい筋肉以外の部位に負担がかかってしまい、エクササイズの効果が弱まってしまいます。
ヨガマットの選び方
ヨガマットには3㎜~10㎜くらいの厚さに幅があります。
厚い方が、しっかりしていてずれにくく、クッション性にも優れています。
また、耐久性もあります。
薄いものは機能は暑いものに比べれば劣りますが、丸めると小さく軽いので携帯性に優れています。
持ち運びをしないのであれば、6㎜~10㎜くらいの物を選ぶとよいでしょう。
ケガを防ぐためにもヨガマットの上でエクササイズやストレッチをするのがよいです。
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ゴムチューブ
ゴムチューブは前屈をする時に手が届かないなど、エクササイズやストレッチの助けになります。
また、脚や手に引っかけて伸ばすだけでも手軽にできる筋力トレーニングになります。
エクササイズやストレッチをするのに、筋力や柔軟性が足りず体が使いにくい場合にはあると便利です。
ゴムチューブの選び方
ゴムチューブには様々な形状のものがあります。
・平べったいバンド状の物
・太いひも状の物
・上記の物に持ちやすいようにハンドルがついた物
などがあります。
また、商品によって伸縮の強度が違います。
始めはあまり強くない物を選ぶとよいでしょう。
あるいは、2重に巻いたり持つ場所を変えたりして強度を変えられる物もよいです。
持ちやすさでは、ハンドルがついているものがよいでしょう。
用途に合わせて選びましょう。
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エクササイズバンド トレーニングチューブ【おうちヨガ・おうちフィットネスに】
フォームローラー
フォームローラーは、硬くなった筋肉をほぐしたりストレッチをするのに使います。
フォームローラーの上に足や腕を乗せてコロコロさせます。
骨の上以外はほとんどどの部位でも使えます。
筋肉をほぐしたり、筋膜はがしをしたりすると
・体の動きがよくなる
・血流がよくなる
・むくみがとれる
・疲労がとれる
という効果があります。
フォームローラーの選び方
筒の長さが長い物と短い物があります。
30㎝くらいの物が多いですが、背中全体に対して使う時などはもっと長い方がいいでしょう。
短いものは携帯に便利です。
表面の凸凹の形状も様々です。
突起の大きいものは初めて使う時には痛みを感じるかもしれません。
突起のないもの、少ない物もあります。
初めて使うのにはあまり凸凹がない物がよいでしょう。
素材も硬めのプラスチックの物や、ウレタンの物があります。
体にソフトに当たるのはウレタンの物です。
掲載している写真の物は一例です。
様々あるので、長さ、表面の凸凹、素材をポイントに選ぶようにしましょう。
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フォームローラー 筋膜リリース ストレッチローラー ヨガポール ミニ ストレッチ 体幹 ヨガポール マッサージ
まとめ
せっかくやるエクササイズやストレッチの効果が下がらないためにあると便利なものをご紹介しました。
グッズを使うとモチベーションも上がります。
いつでもすぐに使える所において毎日少しずつエクササイズやストレッチに取り組みましょう。
この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。