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どんなダイエットをしようと思いますか?

あなたは健康診断で、肥満と言われ生活習慣病のリスクもあるのでやせなさい、と言われました。

さて、あなたはどんなダイエット方法でやせますか?

糖質制限ですか?
ファスティングですか?
プロテインダイエットですか?
測るだけダイエットですか?
リンゴダイエットですか?

なぜそのダイエット方法で減量しようと思いますか?

あなたがなぜそのダイエット方法で減量しようと考えるのか、理由がきちんとわかっていればダイエットは成功しやすくなります。

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現状を把握する

減量しようとする時には、まず現状を把握しましょう。

何を
どれくらい
何分くらいかけて
食べているか

運動は
何をどれくらいしているか
普段どれくらい歩いているか

書き出してみましょう。

そして、できれば家族にもあなたが何をどんな食べ方をしているか、活動量はどれくらいか聞いてみましょう。
自分が見すごしていることがあることに気づくでしょう。

本人は食べる量は過少に、活動量は過大にとらえていることがよくあります。
そうだと思う、と実際は違うと考えておきましょう。

事実を把握することが大切です。

また、事実をきちんと把握しておくと、もし、ダイエットに失敗した時も正確に元に戻すことができます。
ダイエット前以上に食べすぎてしまうことを防ぐこともできます。

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ダイエットの着目点

では、どんなダイエット方法がよいでしょうか。
人によって異なるのでコレ!と決めることはできません。
芸能人や有名人が成功したダイエット法があなたに合っているとは限りません。

そこで先ほどの現状をよく見ることが大切になります。
摂取カロリーが多いのは言うまでもありません。

それ以外で次のことをチェックしてみましょう。

□三食栄養バランスを考えて食べている
□よく噛んで時間をかけて食べている
□夕食を寝る3時間前までに食べ終えているか
□間食や飲み物は何をとっているか
□睡眠時間が十分にとれているか
□こまめに体を動かすようにしているか
□1食飛ばすなどしてドカ食いしていないか
□お酒は適量にしているか
□ストレスを抱えていないか
□水分をしっかりとっているか

この他気がつくことがあれば入れてみましょう。

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何かを少し変える

これらをいきなり全部変えるのは到底無理でしょう。
特にすでにストレスを抱えている場合は、ダイエットのストレスがさらに増えることになるので、成功したとしてもすぐにリバウンドして元よりも増量してしまう危険性があります。

すでにストレスがある場合は、そのストレスを少しでも減らすようにすることがダイエットのためにも大切です。
そして、ストレスが少ない場合でも、なるべくダイエットのストレスが小さくなるような工夫が必要です。

それには

急に変えすぎない、何かを少しだけ付け加えて少しだけ変える

ことです。

例えば、三食の栄養バランスで糖質が多いのであれば、
・お味噌汁に野菜をたくさん入れる
・サラダの量を増やして先に食べる、あるいは単に食べる順番を変える

など少しだけ変えてみます。

糖質を減らす目的ではあるのですが、糖質を減らそうとしないで野菜やタンパク質を多めにとることで結果的に糖質を食べる量が減るようにするのです。

いつも飲み物が砂糖の入った清涼飲料水ならば、水を持ち歩いて清涼飲料水を飲む前に多めに水を飲みます。
そうすると清涼飲料水を飲む量が減り、水を飲むことに慣れると清涼飲料水をたくさん飲まなくても大丈夫なようになるでしょう。

ポイントは

何かを少しすることで結果的にそうなっている状態にする
禁止項目を増やさない、望ましい小さな行動を増やす

ということです。

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三日坊主をやり続ける

あなたに合うダイエット法はあなたにしかわかりません。

やってみて続かなかったものはあなたに合っていないのでその時点ではやめましょう。
そしてまた別のことに取り組んでみましょう。
合うものがわかるまでやり続ければいいのです。

冒頭にあげた○○ダイエット法が、あなたの健康を損なわず合っているものならばいいのですが、そもそもそれで成功した人とは食習慣や運動習慣、基礎代謝量が違っているはずです。
全く違う習慣を突然取り入れることは、脳の機能から考えてもほぼ不可能です。
その場合は、パーソナルトレーナーなどの専門家の助けが必要でしょう。
どうやっても自分だけでは行動を起こせそうにないと感じ、それが自分に合うならもちろんOKです。

まず、簡単にストレスなくできそうなことからやる

三日坊主になったら次の方法に切り替える、それを続けるのです。

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運動は必ず取り入れる

食習慣が変わらなければなおさら運動は必要です。
なぜなら、年齢とともに基礎代謝量は下がっていくので、同じ量を食べていても余剰カロリーが増えてしまうからです。

また、筋力が低下すると体の不調を起こし、運動をしたくてもできない体になってしまいます。
生活習慣病にかかってしまうかもしれません。
一生体の不調や痛みと付き合うことになりたくはありませんよね。

運動もほんの少しのところから始めましょう。
いきなり腹筋毎日30回などとするから続かないのです。
毎日1回でもいいのです。
ジョギング3㎞毎日などと言うから続かないのです。
家の周りを1周した、でもいいのです。
それでもおっくうなら、運動のために運動靴を毎日履くだけでもいいのです。
それもできないなら、運動のために玄関まで出てみた、でもいいのです。

習慣をつくることに成功する経験をもってください。
小さな成功を積み重ねていけば、もっとやろうという積極的な気持ちになってきます。

まとめ

1 現状把握
2 改善ポイントを見つける
3 改善方法を引き算でなく足し算で考える
4 実行する
5 できそうなら続ける、できないなら次の方法に移る

1つの小さな成功体験をもつことができれば、ダイエットは成功するでしょう。

結果(数字)は行動したことによってついてくるものです。
目先の数字よりも、どれだけ行動をしたか、行動の量を増やすようにしましょう。

この記事は私が書いたよ!

柚木雅子

柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性

50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。

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