- 2024年9月16日
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
「おかやまマラソン」完走講座
走るとふくらはぎが痛くなる?
ふくらはぎが痛くなる
ということは、ひざ下を主に使って走っている可能性が大きいです。
ランニングでもウォーキングでも、お尻ともも裏の大きな筋肉を使います。
ふくらはぎばかりを使うと、小さな筋肉なのですぐに疲労したり、痛くなったりします。
また、猫背や反り腰になると足腰に負担がかかります。
ふくらはぎだけでなく腰や背中も痛くなります。
お腹とお尻を締めて骨盤を正しい位置にします。
お腹がへこんで伸びた感じになります。
後ろから誰かにお尻を押されているような感覚で、おへそから足を出すイメージです。
このことは大会で疲れたときにも役立ちます。
着地は体の真下です。
その場ジャンプをしたときの足の位置です。
足だけを前に出そうとすると疲れやすいです。
歩幅は狭くてもよいので、足で走るのではなく、お腹や骨盤に意識を向けてください。
気持ちよく走れると、足の感覚はなくなるくらいです。
お腹とお尻を締めて姿勢良く
後ろからお尻を押されているような感覚で、おへそから足を出す
ことにこだわって
ゆっくりていねいに走ってください。
途中歩いてもよいですが、ポイントは同じです。
「ランニング教室」のご案内
ヘルシーランニングでは、これから走り始める人のためのランニング教室を開催しています。
日時や場所については調整できる場合がありますので、ぜひお問合せください。
↓のボタンよりお申込みください。
この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。