- 2024年8月30日
「おかやまマラソン」完走講座
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爪を切りすぎないようにしよう
足の爪の役割は以下のことがあります。
・体重を支える
・体のバランスを保つ
・歩いたり走ったりするときに指先に力を伝える
・しっかり地面をつかんで踏み込む
爪は指の表皮の角質層が固く変化したものです。
爪は指の骨が爪の途中までしかなく、骨の代わりに爪が力を支えています。
走る時に爪がないとしっかり地面に着地して、反発をもらうことができません。
浮き指等足のトラブルを引き起こします。
正しく爪を切ろう
正しい足の爪の切り方は
足の指先の位置と同じくらいの長さにそろえて切ります。
角を指先の丸みに合わせて切るのでなく、ヤスリで削って少し丸みのある四角形に整えます。
ただし、爪の角が隣の指に当たってしまう場合は調整が必要です。
爪を短く切りすぎて深爪になると皮膚に当たりまっすぐ伸びることができず、巻き爪になりやすくなります。
また、爪の当たるところが炎症を起こして化膿することもあります。
正しいフォームを身につけるためにも、爪を正しく切るようにしましょう。
また、大会前日や当日に切るのは避けましょう。
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この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。