- 2024年9月29日
「おかやまマラソン」完走講座
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体水分量を意識しよう
人間にとって適切な水分量は、体重の40~70%です。
運動などなんらかの活動をすると水分は減少します。
どれくらいの水分量が減少したか(水分損失量)は
運動前の体重 - 運動後の体重
で求められます。
激しい運動をすると2kg前後減少することもあります。
脱水率は
水分損失量 ÷ 運動前の体重 × 100
発汗による水分損失量は、水分損失量 - 尿量 です。
脱水症の症状は、体内の水分が失われる量によって異なります。
水分損失量が体重の2%に相当すると有酸素性能力がおよそ20%減少します。
ですので、有酸素性能力が低いほど早く脱水症状が表れます。
水分は運動だけでなく、生命維持にとって大切なものです。
体水分量を維持するためには
14歳以上の成人は 女性1日2L 男性1日2.5L
これには食べ物から0.4~0.75L が含まれます。
ですので、1日1.5~1.8Lの水分補給が必要です。
汗をかく運動前には、150~350mLの水分補給をするようにしましょう。
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この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。