- 2024年11月4日
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あなたはマラソン大会にはどんなサプリメントを用意しますか?
そして、なぜそのサプリメントをとるのでしょう?
あなたの走りにどのように役に立つのでしょうか?
多くのランナーは
「少しでもバテることなく最大限の力を発揮したい」
と考えているのではないでしょうか?
今回はマラソンなど持久系スポーツにあると心強いサプリメントをご紹介するとともに
サプリメントがどのように役立つのかをお伝えします。
「30㎞の壁」
マラソンで「30㎞の壁」という言葉を耳にしたことがありますか?
「30㎞の壁」とは、レース30㎞前後に起きるトラブルです。
具体的には以下のようなことを指します。
- 足が思うように動かなくなる
- 足にけいれんが起こる
- 疲れてヘトヘトになってしまう
その結果、大幅にペースダウンしてしまう現象です。
日々練習を積み重ねてきたのに、大会で完走できなかったり、思うような走りができなかったりするととても残念です。
最後まで気持ちよく走って笑顔でゴールしたいですよね。
オススメサプリ カツオパワーの「カツサプ」
今回ご紹介する私のオススメサプリメントは
「カツサプ」
です。
「カツサプ」はカツオから抽出したカツオエキス「カツオペプチド」からなるアミノ酸サプリメントです。
「カツオ」と言えば…
マグロと並ぶ回遊魚ですね!
カツオは常時の泳ぐスピードが時速50㎞、最速時速100㎞以上と言われます。
カツオの赤身を思い浮かべるとわかりますが、まさに「筋肉の塊」ですね!
なぜカツオは速く長く泳ぎ続けられるのか?
それはカツオに含まれる「ペプチド」に秘密があります。
「カツオペプチド」とは?
カツオペプチドは、アミノ酸が2個繋がった構造をしており、アミノ酸まで分解する必要なくペプチドのまま吸収され血中に移行することができるため、アミノ酸以上に効率よく吸収されます。
カツサプHPより
その吸収速度はアミノ酸より2倍速く、血液中を巡る時間もアミノ酸より長いため作用が持続されます。
筋肉はタンパク質からなる筋線維が束になってできています。
食べ物からタンパク質を摂取しアミノ酸に分解吸収することで、筋肉はつくられています。
食事からとるタンパク質は消化吸収に時間かかりますが、アミノ酸の形でとることで素早く吸収できるようになります。
効率よくタンパク質を補給し、筋肉に届けるためには吸収スピードが速くなければなりません。
特に大会では、いかに速く吸収できるかがカギになります。
数多くのメーカーからアミノ酸サプリが販売されていますが「カツサプ」の場合
「カツサプ」に含まれる「カツオペプチド」は、通常のアミノ酸の2倍の吸収スピード!です。
「ペプチド」はアミノ酸が2つつながった構造をしており、そのまま吸収されます。
血液中に滞在する時間もアミノ酸より長いです。
「ペプチド」の吸収スピードが速く、そのうえ体の中を巡る時間が長ければ
いつもと同じように走っても、きっと楽に感じられますよね。
「カツサプ」はこんな人にオススメ
- マラソン
- ウルトラマラソン
- トライアスロン
- トレイルランニングレース
など、持久系スポーツをする人にオススメです
↓でチェックできます。
「カツサプ」がマラソン大会にオススメな理由
パフォーマンスの低下を防ぐ
以前は「乳酸=疲労物質」と考えられていましたが、現在ではそれは間違いであるとされています。
運動にはエネルギーが必要です。
しかし、フルマラソンのような長時間にわたる運動においては、食べ物や体に蓄えたエネルギーだけではまかないきれません。
そこで、運動によりたまった乳酸もエネルギー源として再利用できれば、エネルギー不足によるパフォーマンスの低下を防ぐことができます。
その働きをカツオペプチドが促進してくれるのです。
レース終盤までバテずに走れたら気持ちいいでしょうね。
筋肉痛を軽減
いつも以上に激しい運動をするとひどい筋肉痛になります。
大会後の練習に支障が出るだけでなく、日常生活にも不便を感じることがあります。
筋肉痛は運動によって筋肉が炎症を起こしている時の痛みですが、その時にクレアチンキナーゼ(CK)の値が上昇しています。
その上昇を抑えることが期待できます。
早く筋ダメージが回復すると疲労も早くとれて楽ですね。
筋ケイレン緩和が期待できる
マラソン大会では、30㎞前後から立ち止まって足をストレッチしているランナーをよく見かけます。
あなたも経験があるかもしれませんが、走るどころではなくなります。
とにかくけいれんすることなく走り切りたいですよね。
カツサプはスタミナサポートだけでなく、足のつり予防が期待できるのもうれしいポイントです。
足がつる原因は主に「水分・ミネラル不足」「神経伝達の異常」です。
筋肉を収縮させる神経の伝達が異常になってしまうとけいれんが起こります。
「カツオペプチド」にはこの神経の異常な状態を整えてけいれんを予防してくれる働きもあるんですね。
足がつらずに走れたらベストタイムが出せるかもしれませんね。
粒状なのに飲みやすい
粒状のサプリメントは飲み込みにくいことがありますが、「カツサプ」はスルッと飲みやすいです。
また、気になる臭いや味もありません。
ロングレース途中でのサプリのとりやすさは大切です。
粉タイプもありますが、レース途中で摂取する場合は、風で粉が飛んでしまうことがあります。
粒の方が手軽だと思います。
気になる「カツサプ」のお値段
こんなにすばらしい「カツサプ」ですがお値段が気になりますね。
1包 3粒入り 税抜き990円
正直かなりよいお値段です。
ですが、「カツサプ」は
レースで使用する「ここぞ」という時のサプリメントです。
他のアミノ酸サプリメントのように、普段の練習の前後に飲む、というものではありません。
また、化学合成されたものでなく、天然成分から抽出れており
6粒がカツオの刺身150枚分!
ということもメリットとあわせて考えると、むしろコスパがいいのではないか、と思います。
「カツサプ」は「最高のパフォーマンスを発揮したい!」という時に、心強い味方になってくれるサプリメントになるでしょう。
気持ちよく走れて自己ベストが出るとしたらワクワクしますね。
↓でチェックできます。
「カツサプ」を大会で使った感想
「大阪ハーフマラソン」で足のケイレンなく完走
リアルのマラソン大会がなかなか開催されない昨今、待ちに待った大会が開催されることになりました。
2022年1月30日に開催された「大阪ハーフマラソン」を走ってきました。
この時は
- 3か月前に転倒してひざを痛め、まだ少し不安がある
- 風があまりなく気温が10度。走れば暑く感じる→水分不足が心配
- 右ハムストリングスに少し張りがあり、足がつるのではないかという不安
というコンディションでした。
体調はよいのですが、足のケイレンが心配でした。
スタート30分前にカツサプ3粒を飲みます。
ゴールまで足がつらずに走れるといいのですが…
会場に着くのが遅かったので、大急ぎで荷物を預けてスタートブロックに並びました。
いつもはスタート前に、エネルギーゼリーや何種類かのサプリメントを補給します。
でも今回使用した「カツサプ」は、
吸収がアミノ酸の2倍
ということなので他のサプリメントはとりませんでした。
とは言え、不安材料がいくつもあるので心配でした。
結果は。。。。
無事完走!
公道から競技場のトラックに戻って来ても足がケイレンすることなくゴールできました!
エネルギー切れや他のトラブルもなく走り切れました。
翌日は、久しぶりの大会だったのでやはり筋肉痛がありました。
しかし翌々日には筋肉痛もほとんどなくなり、疲労回復の早さを感じました。
ロングトレイルレースでスタミナサポート
私が「カツサプ」と出会ったのはこれが初めてではなく
2016年に開催された「白山ジオトレイル」という大会でした。
「白山ジオトレイル」は7日間で250㎞走行。
テント泊のステージ制ロングトレイルレースです。
このレースでは自分で7日間すべての食料と水を持って走らなければなりません。
そして、「白山」を始めとする多くの山々を越えて走ります。
まさにスタミナが勝負です。
自分が背負って走れる食料には限界があり、その上で走るためのスタミナを維持しなければなりません。
この時に「カツサプ」を毎日飲んでスタートしたのです。
残念ながら5日目のスタート早々ケガをしてしまい、完走とはなりませんでしたが、最終日も走らせてもらいロングトレイルを楽しむことができました。
ですので、ウルトラマラソン、ロングトレイルレース、トライアスロンなど持久系スポーツ
には最適だと実感しています。
まとめ
今回はマラソンなど持久系アスリートにオススメのアミノ酸サプリメント「カツサプ」をご紹介しました。
- パフォーマンス向上
- 筋肉ダメージの軽減
- 筋けいれんの緩和
アスリートのベストパフォーマンスを発揮するためにあると心強いサプリメントです。
マラソン大会完走をめざすランナーにもオススメです。
私の次回の大会は「名古屋ウィメンズマラソン」です。
「名古屋ウィメンズ」でも「カツサプ」でカツオのように力強く走りたいと考えています。
あなたも「気持ちよく走ってゴールテープを切りたい、自己ベストを出したい」と思われたら
カツサプHPで詳しくチェックしてみてくださいね。
この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。