- 2024年10月11日
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「おかやまマラソン」完走講座6日
今日も姿勢と強度を意識して歩きましょう!
シューズをきちんと履こう
シューズを履くときにどのように履いていますか?
下の動画のように、スポッと履いてスポッと脱いでいませんか?
脱ぎ履きが面倒なので、このようなことをやっている人もいるかもしれません。
また、ひもをゆるめたり結び直したりしてはいるのですが、歩いたり走ったりするたびに、グサグサ靴の中で足がずれている人も多く見られます。
シューズが足にフィットしていないと知らず知らずのうちに、シューズの中で足が踏ん張ってしまいます。
その状態が続くと足指の変形が起こるだけでなく、足の他の部位にも影響が出ます。
シューズの履き方
- シューズのひもをゆるめる
- 足を入れかかとをトントンして合わせる
- 足の両側から甲の中央へ向けてシューズの生地を沿わせる
- 余ったひもをていねいに締めて結ぶ
シューズはかかとを合わせることが大切です。
ですので、かかとの形状(ヒールカップ)が自分のかかとに合っている必要があります。
かかとが大きかったり細かったり、ヒールカップが高かったり低かったりすると、靴ずれが起きたり、逆に脱げそうになったりします。
スポッと脱いでスポッと履くと、この大切なヒールカップの形がくずれてフィット感が悪くなります。
かかとがつぶれたシューズは価値がありません。
足に悪影響を及ぼすからです。
シューズが足にフィットしていなければ、どんなに高価で高性能なシューズを履いたとしても足によくないことは言うまでもありません。
逆にいつものシューズでも、きちんとフィットするように履けば、格段に走りやすくなります。
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この記事は私が書いたよ!
柚木雅子 パーソナルランニングコーチ / 女性
50代市民ランナー。パーソナルランニングコーチ。 40歳をすぎた頃から起き上がれないほどの腰痛に悩まされ、運動不足を解消するためにウォーキングを始めました。 そこからランニングに移行し、今ではマラソン自己ベスト3時間19分。 ランニング超初心者のみなさん、シニアランナーのみなさん、楽しくいっしょに走りましょう。 ウォーキングだけでももちろんOK。 楽しく体を動かして健康的な体をつくりましょう。